口和のこと
口和地域の人口・世帯数

1,714人・744世帯

- 令和6年4月1日現在 -

口和の魅力を深堀取材!
#口和が好き
情報発信を担当する松本地域マネージャーが、 深堀り取材で意外と知らない口和の 情報や魅力をお伝えします。インスタグラムやフェイスブックでも情報発信中!

#口和が好き 007 ふれあい共同作業所くちわ

投稿日:2023年10月20日

#口和が好き 006 岡﨑ぶどう園

投稿日:2023年8月20日

#口和が好き 005 口和郷土資料館

投稿日:2023年7月20日
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口和の基本情報
由来
昭和30年に口北村と口南村が合併し口和村となり、昭和35年から町制を施行し口和町となりました。平成の大合併で平成17年に庄原市と比婆郡5町、総領町の7市町が合併し庄原市となり現在に至っています。





自然
中国地方のほぼ中央に位置する庄原市。口和町はその庄原市の西にあります。
東西12.5km、南北17.5km、面積は110.13㎢と広大ですが、山林が9割近くを占めています。人々が暮らしている地域の標高は200mから600mと幅広く、気温は比較的冷涼で、積雪は平均30cm程度。北部の標高の高い地域は1m近く積もることもあります。





交通・アクセス
尾道松江道の口和インターチェンジができ、自動車での移動は大変便利になり、尾道市、出雲市へも1時間程度で行けるようになりました。
広島市まで約100km(所要時間約1時間30分)。庄原市街地、三次市街地へはともに約15km〜20km(所要時間20分程度)。
公共交通機関は路線バス、もしくは庄原市の生活バス(口和での移動のみ)がありますが、便数が少なく便利が悪いため自家用車での移動が主流です。

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口和の自然・文化
とらへい とらへい
とらへい
とらへい
江戸時代以前より伝わる牛馬の安全を願う風習。夜、子どもたちがこっそりと牛を飼う家の玄関に稲わらで作った馬を置き、「とらへい! とらへい!」と叫ぶ。すると、家主はわら馬とお菓子などを交換するが、そのお菓子をとろうとして見つかると、水をかけられてしまう。という変わった風習。
ほたる
ほたる
口和にはいくつもの清流が流れ、初夏には多くのほたるが飛び交う。中でも、ほたる見公園を流れる竹地川のほたるはその数が多く、最盛期には地元の自治会を中心に「ほたる見祭」が開催される。希少なヒメボタルなどもおり、自然の豊かさが感じられる。
モーモー祭
モーモー祭
和牛のオリンピックといわれる全国和牛共進会で口和の牛が日本一になったことを契機に始まり、それ以降隔年で開催されている。牛飼いが大きな牛を見事に扱う様を間近で見ることができる。又、復活したブランドである比婆牛をその場で味わうこともでき、毎回町外から多くの人々が訪れる。
田楽
田楽
向泉と永田で守り伝えられる伝統芸能。華やかな衣装に身を包んだ男たちが軽やかに舞い、腰鼓のバチを高く投げ上げてキャッチするパフォーマンスは見物。普段は寂しくもある雰囲気の神社という空間で行われるそれはまさにハレ。古の農民の活気と喜びが今によみがえる。
山城
山城
険しい山の地形を防御に生かした城の一種。中世に泉氏の築いた黒岩城、涌喜氏の築いた釜峰山城の跡がある。井戸跡や矢竹の群生、堀切跡などを今も見ることができる。釜峰山城は泉合戦の際に尼子氏が本陣とした「釜棟陣」と思われる。
八国見山
八国見山
口和を走っているとその姿がよく目立つ、美しいおにぎり形をした山。山頂から八つの国を望むことができることから名付けられたと伝えられている。八つの国とは、備後、安芸、出雲、石見、伊予、土佐、阿波、讃岐。霊山として神聖視されてきた信仰の山。
口和のことをもっと知りたいなら。。。
まるごと口和ガイド


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口和の文化財のことをもっと知りたいなら。。。
くちわ文化財マップ


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